NURING CARE 介護事業 老人ホーム・デイサービス・看護多機能施設
自立の方から要介護の方までトータルサポート
「介護職」をひと言で表わすなら、「介護保険サービスの担い手」です。
要介護者(日々の生活において、ほかの人からの介助とされる方)の、その人らしく、いきいきとした暮らしを実現するために、日常生活の援助を行うプロファッショナルが、介護職なのだと言えます。
高齢化が進んでいる日本では特に、介護職の需要が伸びる傾向にあります。
厚生労働省によれば、2025年度末には約243万人の介護職が必要とされています。(「第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」2021年7月9日公表)
介護士(ペルパー)の主な仕事内容は、高齢の要介護者の生活を日々サポートしていくことです。具体的には、以下の4つに分けられます。
・体の介護(入浴・排泄・食事・着替えの補助など)
・身の回りの世話(部屋の掃除・洗濯など)
・メンタル面のケア(話し相手になり一緒に遊ぶなど)
・相談・アドバイス(要介護者の家族との相談・自宅での介護に関するアドバイスなど)

Nursing home 老人ホーム

元気な高齢者の方から、介護度の高い方のターミナルケアまでサポートできるお住まいが揃っています。
主に食事・排泄・入浴補助などの身体介護を行うだけでなく、レクリエーション、イベントの運営やホテルのフロントようにパーソナルなサービスを行う場合もあります。
Day service デイサービス

デイサービスは、ハワイアンや大正ロマンなど、それぞれの施設にコンセプトを設定しています。
イベントも定期的に行い、利用者の方に楽しい時間を過ごしていただいています。
デイサービスのサービスの内容は、要介護状態にある高齢者がデイサービスセンター等へ通い、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練を日帰りで行います。
基本的には、自宅から施設まで送迎もしており利用者が楽しく通え るように、書道、陶芸、生け花、リズム体操など様々なプログラムを用意しています。
デイサービスでは外出したり、人と触れ合ったりし、閉じこもりや孤立を防ぐお手伝を行います。
Multifunctional nursing facility 看護多機能施設

看護多機能施設とは「慣れ親しんだ自宅で穏やかに過ごしたい・・・。」 その願いを看護と介護、地域の連携で支えるサービスです。
川口市初のサービスで、お一人ひとりの“いつもの暮らし”を支え、身近な人に囲まれて暮らし続けることをサポートします。
医療依存度の高い人や退院直後で状態が不安定な人、在宅での看取り支援など、住み慣れた自宅での療養を支える介護保険サービスです。
主治医との連携のもと、医療処置も含めた多様なサービス(訪問看護、訪問介護、通い、泊まり)を24時間365日提供します。
「通い」「泊まり」「訪問看護」「訪問介護」のサービスを一体的に行います。